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Feature

生活と働き方の変革でスマートライフを実現。

中川 克幸
スマートライフソリューション事業部
スマートワークソリューション本部
ビジネス創生部 部長

大平 剛士
スマートライフソリューション事業部
ライフイノベーション本部
モダナイゼーションサービス部 部長

乗木 俊和
スマートライフソリューション事業部
クラウドソリューション本部
OA基盤部 部長

スマートライフソリューション事業部に所属する部長3名が集まり座談会を実施。自部署の役割や将来性、理念を体現する取り組みや部長職のやりがいなどを語りました。

使命は、人々の生活と働き方に変革をもたらし、 豊かな暮らし(スマートライフ)を実現すること。

―皆さまの部署の役割をお聞かせください。

中川 ビジネス創生部の前に、まずは我々が所属するスマートライフソリューション事業部について説明させてください。簡単に言うと、人々の生活と働き方に変革をもたらし、豊かな暮らし(スマートライフ)を実現していくことが使命です。そのため、事業部内にはさまざまなサービス・ソリューションが存在しています。その中でビジネス創生部は、時間や場所にとらわれない新しい「働き方」で、企業の持続的な成長をサポートする人事総合ソリューション「リシテア」や、企業の業務で日々生成される情報資産(ビジネスデータ)を管理し、生成AIなどで業務を効率化する「活文」といった、自社が開発した製品・サービスのデジタルマーケティングや拡販活動などを行っています。

乗木 リシテアも活文も日立ソリューションズを代表する製品で、かなりのロングセラーですよね。

中川 そうなんです。リシテアに関しては、私たちが入社する前から多くのお客さまに使われている製品ですね。そんなリシテアや活文のアピールポイントや導入事例などを市場に向けて周知し、市場動向を踏まえた販売戦略の立案などを営業やSE部隊とともに検討し、お客さまに価値を届けています。また、市場のトレンドや法制度への対応、それらに対する解決策などを提示するエバンジェリスト活動、お客さまが抱える課題へのコンサル対応も含めた支援などにも取り組み、新たなビジネスの創生につなげています。

大平 モダナイゼーションサービス部では、マイクロソフト社のSharePointOnlineやPowerPlatformなどのクラウドテクノロジー、また自社サービスであるグループタスク リマインダーサービスの導入・運用を行っています。グループタスク リマインダーサービスは、日立ソリューションズが開発した社内依頼管理ソリューションで、さまざまな部署から発信される社内依頼を、お客さまが毎朝利用する社内のポータルサイトに集約して表示させることができます。依頼を受けた人は探す手間がかからず、部門管理者は部門内の依頼対応状況を把握できるなど、社内依頼のDX(デジタルトランスフォーメーション)で社内依頼にかかる「手間と時間の大幅な削減」と「期限内依頼回収率向上」を実現できるサービスです。このサービスはリリース以降好調な売上を誇り、最近では、社内ポータルサイト全体の改善を希望されるお客さまが多くなってきました。SharePointOnlineとグループタスク リマインダーサービスを組み合わせ、トータルで実現できるようなソリューションの提供を進めています。

乗木 お二人の部署は特定の製品・サービス提供がメインですが、OA基盤部は日立ソリューションズ内でも数少ないインフラの専門部署です。特に力を入れているのは、PC環境の構築を通してお客さまのビジネスを支える事業です。物理的なPCだけでなく、コミュニーケーションツールから、リモートアクセスツール、セキュリティ対策など、お客さまが求める要件に合わせ最適な製品・サービスを提案して、導入を支援します。お客さま固有の環境を理解し、利便性、運用性、セキュリティなどを考慮しながら、最適な環境を提供しています。

「ありそうでなかった」で サステナビリティ経営を支える。

―日立ソリューションズが推進する「サステナビリティ経営」やミッション、ビジョン、バリューを、どのように体現していますか?※1

大平 私たちが提供するグループタスク リマインダーサービスは、まさにお客さまのサステナビリティ経営を支援できるサービスだと考えています。私たちはお客さまの業務を、収益を上げるビジネスに関連する「コア業務」と、セキュリティ教育の実施や、年末調整、健康診断の周知・書類入力などの、本業に関連しない「ノンコア業務」という2つに分けて定義しています。グループタスク リマインダーサービスでノンコア業務の効率を格段に向上させ、コア業務に充てられる時間を増やすことで、お客さまの持続的な成長に貢献していると考えています。

中川 私たちの部署だけでなく全社でも使用していますが、「ありそうでなかった」を叶えてくれる、非常に便利なツールですよね。

大平 実はこの商品、私たちが特許を持っており、ありがたいことに社内外からご好評をいただいています。

中川 私が印象に残っているのは、日立グループを対象にしたプロジェクトです。2020年に日立製作所で、働き方改革の一環としてペーパーレス化とハンコレス化が検討され、私たちに声がかかりました。現状の業務フローや課題を細かくヒアリングし、ハンコレス化を実現する日立グループ内の標準ツールとして、電子署名サービス「DocuSign」※2を提案しました。社印や職印などの押印を廃止して、働く場所にとらわれずに業務ができるようになったうえに、他部署から紙で受領した資料の再入力や、ファイリングなどの作業も廃止されリードタイムも短くなり、文書印刷の40%が削減されたことで地球環境にも貢献しています。日立グループ内に取り組みが波及したことで、グループ全体のサステナビリティ経営の一助となることができました。

乗木 バリューの「オープンに力を合わせる」「挑戦を支える」は、日々の業務を通して体現できていると感じています。大規模なインフラ構築となると、部内外で月に100名以上のメンバーが集まり、それぞれの個性や強みを共有しながら数年単位の長いスパンでゴールに向かって進んでいきます。また、新しい領域への挑戦も日常茶飯事です。納品までの期間が長い大型案件や未知の領域への挑戦は、企業としての体力のある日立ソリューションズだからこそなし得ることですね。また、インフラ環境の構築はお客さまのDXや業務効率化に直結します。最適な提案を通して、お客さまの持続的な成長をサポートしていると実感しています。

失敗を糧にできる 心理的安全性のある組織へ。

―部署のマネジメントにおいて大切にしていることや、やりがいをお聞かせください。

大平 バリューの「挑戦を支える」「ワクワクを広げる」を特に意識しています。この二つを実行する上で欠かせないのが「心理的安全性」です。失敗を恐れず、誰もが楽しく前向きに挑戦ができる安全な雰囲気・環境づくりに取り組んでいます。個人的には、失敗はどんどんすべきだと考えています。成功体験はモチベーションに左右するためもちろん重要ですが、失敗体験も仕事の自分ごと化や、問題点の発見につながり、次の仕事への大きな糧となります。失敗をカバーできる体制と、心理的安全性をきちんと担保し、のびのびと挑み、ときに失敗をして、それを大きな成功につなげられるような環境にしたいですね。

中川 大平さんの話とも通じますが、「経験」は非常に重要だと考えています。私たちが提案する商品は、お客さまにとって毎日のように使用するもの。そのため、まずは私たち自身が繰り返し利用して、ユーザー同様にメリットや改善点を理解する必要があると考えています。最近トレンドとなっている生成AIなどは、お客さまから「どうやって活用するのがよいのか?」と聞かれることも少なくありません。そのような場合に一般論を語るのではなく、お客さまや私たち自身が利用したうえで、有用性や導入効果を語ることが、大きな信頼につながると考えています。自分自身の経験は、お客さまにご提案する上での「熱」の入れ方に関わりますしね。

乗木 私は部のメンバーがお客さまから評価していただいた時に、やりがいを感じます。評価されることでモチベーションにつながり、成長意欲が高まる。その結果、さらに高い評価をいただける、という風にいいサイクルが発生していることが嬉しいですし、そのサイクルが組織を強くしてくれるとも感じています。部長として、そのモチベーションを部全体に伝播させていけるような風土や仕組みを整えている最中です。

大平 メンバーのモチベーションを保つことは部長の大きなミッションの一つですよね。私は、メンバーの将来像や仕事への想い、悩みをキャッチアップするためにランチ会を定期開催しています。メンバー数名と私がランチを食べながらフラットに会話をするこの会は、ときに熱い想いを話してくれたり、業務上の課題を打ち明けてくれたりなど、メンバーのモチベーションや働きやすさの向上につながっていると実感しています。

―最後に、部署がめざす将来像と求める人財についてお聞かせください。

乗木 私たちの部署は特定の製品・サービスを保有しているわけではありません。お客さまごとの状況や課題に常に向き合い、最適なコーディネートを行う仕事。これからも、「お客さま目線」も欠かさずに、トレンドを反映した最新の提案をしていくことが使命だと考えています。そのために必要な人財は、私たちに新たな刺激を与えてくれる存在だと考えています。これまでにないアイデアや発想で、時代に先駆けた提案ができる組織の中核となっていただきたいです。

中川 ビジネス創生部は、既存ビジネス拡大のために、今は自分たちの頑張りだけでビジネスを広げている状況です。今後は、さらなる事業拡大のため、「リシテア」「活文」をともに販売してくれるパートナー企業を国内外で増やし、タレントマネジメントやワークスタイル改革、ペーパーレス、電子契約、生成AIといった、お客さまが関心を持っている分野にアプローチしていきたいと考えています。そのため、マーケティングへの知見やコミュニケーション能力、営業力など、これまでの経験の中で培った能力を活かし、ビジネスの開拓者として活躍していただきたいですね。日立ソリューションズは仕事の方法や考え方もオープンで風通しがよく、コミュニケーションを積極的にとる職場です。疑問点や悩みは周囲に相談しながら、私たちの風土と皆さんの能力をミックスさせていって欲しいと考えています。

大平 これは日立ソリューションズの経営方針とも通ずるのですが、開発や運用などの人的リソースと紐づいた案件にとらわれず、サービス事業などの人的リソースに依存しない事業の拡大を図っていきたいと考えています。グループタスク リマインダーサービスは、その先駆けとなるようなサービスですね。私たちの部署に入社してくれた人財には、即戦力の方もいれば、これからキャリアを積み重ねていく若手の方もいます。私たちと一緒に、事業の成長と自身の成長を実現したいという情熱のある方に入社いただけることを期待しています。

※文中の会社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。
※1詳細は下記よりご覧いただけます。
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